続 あぶない食品

2000年1月1日刊行 小学館文庫 定価438円+税

 健康など度外視して,好きな物を好きなだけ食べる。それもひとつの見識である。だが,「これは〜にいい」と信じ,たくさん食べたはいいが、実は体を壊してしまった、としたら悔やみきれないだろう。例えば,精力増進でお馴染みのニンニク。せっせと食べていたら,貧血やひどい場合にはボケも誘発する可能性があるという。本書には知っていたいそんな食の新常識が詰まっている。他にも「骨粗しょう症・尿路結石の原因になるホウレンソウ」「昆布が怠け者を作る」「醤油に発がん性の疑い」など43話を厳選した。前著『あぶない食品』の第2弾。

 

旧版に




あぶない食品

1999年7月1日刊行 小学館文庫 定価483円+税

 玄米食、無農薬食品、リノール酸……食品売り場には体に良い食べ物がところ狭しと並んでいる。健康ブームの今、何を食べたら体に良いのかと、食べる側の「食」への関心も高い。だが,これらが必ず健康を保ち,向上させるとは限らない。健康によいと思われている食べ物にも意外な危険物質が潜んでいることがあるからだ。「イタメシに潜む毒」「死につながるソバアレルギー」「ビタミン神話への疑義」「玄米食常識のウソ」などから、「コーヒーとダイオキシンの関係」まで、常識のウラに隠れた「食」にまつわる危険な話し47を厳選した。

 

旧版に


食卓の怪談  新・あぶない食品物語

1999年4月10日刊行 小学館 定価1100円

 ダイオキシンだけではない!「食」の奇想天外話56
「S(サイエンス)級グルメ」の世界にようこそ

 


 


日本発!世界技術 この会社が経済再生の原動力になる

世界と競う最先端技術から町工場の底力まで39技術! 
ノーベル賞受賞、あなたの会社の田中さんはこんなに頑張っている
これが日本が誇るナンバーワン、オンリーワン技術だ!

2003年4月1日刊行 小学館 定価1575円

●イオンエンジン ●ASIMO
●電子コンピュータ
●カーボンファイバー ●内視鏡 ●光電子増倍官
●H2Aロケット ●ヘリカルCT 
●偽造防止カード 
●カイコ ●50ccスクーター 
●アルツハイマ‐治療薬
●非球面レンズ ●超精密研削盤 ●精密選別機 
●魚群探知機 ●人口海底山脈 ●黒マグロ完全養殖
●電気自動車 ●貨幣処理機 ●工業用ミシン
●自動車用金型 ●プラモデル ●現護送ロボット

 




社会人必須 今どきの科学

2001年10月20日刊行 小学館 定価1365円

パソコン、携帯、ロボットからバイオ、宇宙、エネルギー、素粒子まで現代社会を生き抜く武器だ! 最先端科学の現場を徹底取材し、軽妙な文章でわかりやすくまとめあげた大人の理科の本。