サラ金商人 武富士・プロミス・レイク・アコムの“帝王”たち

“金”は商品だ! 「濡れ手で粟」の商売に群らがるサラ金商人の欲望の構図にメスを入れ経営者の人物像から、経済のゆがみにまで迫る。本年度最高の問題作!!

1983年11月30日刊行 現代書林 定価980円

本書目次

第1章 「武富士」武井保雄の一攫千金人生
第2章 「プロミス」神内良一の転向人生
第3章 「レイク」浜田武雄のいい子ぶりっ子の裏側
第4章 「アコム」木下恭輔の二代目商法
第5章 サラ金を操る銀行の戦略
第6章 サラ金その手口と被害者たち
第7章 勃発しはじめたサラ金パニック

 

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