長編暗黒小説 新鋭特別書下ろし  武闘 ( ぶとう ) の帝王

刺客!報復!内部抗争!戦慄の“仁義なき戦い”!!

1992年10月25日刊行 光文社カッパ・ノベルス 定価740円

兵庫県の名門ゴルフ場のクラブハウスで、九頭龍組総長・国松保助がライフルで狙撃された。国松は戦後一代で九頭龍組を関西随一の広域暴力団に育て上げた男である。総長の生命をとられた場合、仇を討った者が後継者になれる! 今こそ出世のチャンス!と、一年前直参に取りたてられた加賀重造は、総長への階段を登りつめる野望を抱いた。対立する黄禍会との激烈な武闘! 次期総長を賭けた血ぬられた内部抗争! 武闘の雄・加賀の狡智に長けた作戦とは!? 命を賭けて暴力団を追い続ける筆者が好評『民暴の帝王』に続き、武闘派の実像に迫る戦慄の暗黒小説書下ろし第二弾!