修羅の帝王 書下しハードロマン

殺る!阿修羅となった極道!!巨大土地開発を巡って,因縁の抗争に火がついた

1994年11月30日刊行 徳間書店 定価750円

 東竜会の直江重徳は、黒声連合の三下によって非業の死を遂げた会長の仇をうつため、黒声連合初代の網干誠を拳銃で撃ち、八年の刑で服役した。出所した重徳を待ち受けていたのは、ヤクザから足を洗って僧侶となった実兄・篤彦だった。東竜会は重徳が服役中、篤彦の手によって解散されていた。折しも、安房魚津市は、<魚津干潟>の開発で賛成派と反対派に割れていた。賛成派を裏で牛耳っていたのは、黒声連合二代目の村井栄治だった。重徳は東竜会を再興し、敵の黒声連合を撃滅すべく一計を案じたが……。
ハードロマン傑作!